お知らせ

現在、日本医療研究開発機構(AMED)研究費による
「研究利活用のための脳卒中病態解明に資するゲノムデータベースの構築」班の
1次アンケートを行っております。

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プロジェクト

当科が取り組むプロジェクト
(最近10年間に主宰した多施設共同研究より)
NCVC

ELAN試験

公式名称 Early versus Late initiation of direct oral Anticoagulants in post-ischaemic stroke patients with atrial fibrillatioN
研究代表者 古賀 政利
事務局 井上 学、吉村 壮平、高木 正仁、田中 寛大、吉本 武史、木村 俊介
研究内容のご紹介 非弁膜症性心房細動が原因で起こる脳梗塞の二次予防に新規経口抗凝固薬(DOAC)を使用することが一般的になりました。しかし、脳梗塞発症後早期は脳梗塞再発とともに出血性梗塞なども起こりやすいタイミングであり、適切なDOACの開始時期が明らかになっていません。そこで、欧州諸国と共同で2000例を目標に脳梗塞の大きさ別に発症後早期のDOAC開始(48時間以内?6日)とこれまで行ってきた通常DOAC開始(3日?12日)を無作為割付で比較する試験を行い、脳梗塞発症後のイベントを比較しています。https://www.elan-trial.ch/about-the-trial/

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I-IDIS研究

International Intracranial Dissection Study

主任研究者 古賀 政利
事務局 三輪 佳織、吉村 壮平
研究内容のご紹介 頭蓋内動脈解離は、若年脳卒中の重要な原因の一つであり、脳梗塞やくも膜下出血の原因になります。日常診療で精密なMRI検査を行えるようになり、非侵襲的に頭蓋内動脈解離を診断できることが増えています。これまで東アジアから頭蓋内動脈解離の報告が多く、人種差の存在が疑われています。スイスのベルン大学、バーセル大学と共同で欧州諸国と日本から500例の頭蓋内動脈解離例を登録して1年間のフォローアップを行っています。観察研究結果をもとに、抗血栓療法の介入試験などを検討する予定です。
https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT02756091

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FASTEST

rFVIIa for Acute Hemorrhagic Stroke Administered at Earliest Time:FASTEST

公式名称 脳出血超急性期患者への遺伝子組換え活性型第Z因子投与の有効性と安全性を検証する研究者主導国際臨床試験
主任研究者 豊田 一則
事務局 古賀 政利、井上 学、吉村 壮平、三輪 佳織、福田 真弓
研究内容のご紹介 脳出血は、日本国内において年間4〜5万人程度に発症すると推測されます。脳梗塞が近年の急性期再開通治療(tPA静注、機械的血栓回収)の進歩などで「治せる病気」になった一方で、急性期脳出血には決定的な治療法がありません。このため脳出血は死亡や高度機能障害に繋がり易く、征圧が切望される国民病です。
この度我々は米国、カナダ、欧州の研究者らと共同で、発症早期の脳出血患者さんを対象に、血液中に存在する第VII因子(凝固反応を司るたんぱく質の一種)製剤を静脈投与することで、後遺症の軽減を図る無作為化比較試験を計画しました。本研究はアメリカ国立衛生研究所(NIH)、日本医療研究開発機構(AMED)より助成を受け、厚生労働省に先進医療として承認を受けたうえで実施します。
https://fastest.stroke-ncvc.jp

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BAT2研究

The Bleeding with Antithrombotic Therapy Study 2

公式名称 脳卒中研究者新ネットワークを活用した脳・心血管疾患における抗血栓療法の実態と安全性の解明
主任研究者 豊田 一則
事務局 高木 正仁、田中 寛大、三輪 佳織
研究内容のご紹介 抗血栓療法新時代において、脳血管障害を中心とした循環器疾患患者への経口抗血栓薬(抗血小板薬・抗凝固薬)の使用実態と安全性を解明するため、全国から5367例を登録しました。観察期間は2年間であり、2021年3月まで追跡調査を行います。
http://bat2.stroke-ncvc.jp

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THAWS・THAWS2研究

THrombolysis for Acute Wake-up and unclear-onset Strokes Trial

公式名称 睡眠中発症および発症時刻不明の脳梗塞患者に対する静注血栓溶解療法の有効性と安全性に関する臨床試験
主任研究者 豊田 一則
事務局 古賀 政利、井上 学、吉村 壮平、三輪 佳織、福田 真弓
研究内容のご紹介 これまでアルテプラーゼ静注療法の対象とならないことが多かった、起床時発症脳梗塞や発症時刻不明脳梗塞患者のうち頭部MRI検査所見で発症から数時間以内である可能性が高い患者に対して同療法の効果を調べる研究です。THAWSでアルテプラーゼ0.9mg/kgによる本療法が安全であることを確認しました。現在、THAWS2研究を行い、観察研究で実臨床における本療法の安全性と有効性を確認する予定です。
http://thaws.stroke-ncvc.jp/

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ATACH II研究

The Stroke Acute Management with Urgent Risk-factor Assessment and Improvement Study

公式名称 Antihypertensive Treatment of Acute Cerebral Hemorrhage-II、米国NIH助成
主任研究者 豊田 一則(日本側研究者代表)
事務局 古賀 政利、福田 真弓、三輪 佳織、田中 寛大
研究内容のご紹介 ATACH2データを使用したサブ解析研究も行っています。

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SAMURAI研究

The Stroke Acute Management with Urgent Risk-factor Assessment and Improvement Study

公式名称 厚生労働科学研究:
わが国における脳卒中再発予防のための急性期内科治療戦略の確立に関する研究
主任研究者 豊田 一則
事務局 古賀 政利、吉村 壮平、井上 学、高木 正仁、田中 寛大、塩澤 真之
研究内容のご紹介 SAMURAI研究を欧州、豪州、韓国など多くの国際共同研究に登録しさらなる研究成果を発信しています。
研究概要 SAMURAI研究の紹介ページ

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