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ご挨拶

 BRAIN Japan 2017 in Osaka(第60回日本脳循環代謝学会学術集会)を、2017年11月3日(金)~4日(土)の2日間、大阪府豊中市の千里ライフサイエンスセンターにおいて開催します。国立循環器病研究センター(国循)の学術集会事務局、実行委員一同、大変光栄に存じます。


 本学会は、脳の循環および代謝に関する基礎的・臨床的研究を通して、脳科学の発展に資することを目的として設立されました。前身である日本脳循環代謝研究会が1967年にスタートしてから、2017年で満50年を迎えます。年2回開催の時期もあり、今回で丁度60回目の記念すべき学術集会でもあります。この間本学会は、わが国では数少ない、基礎と臨床の両方の専門家が一堂に会し、活発な研究発表を行い、以て国内外の脳循環代謝学の発展に多大なる貢献をして参りました。しかし、脳循環代謝学の成熟とともに、学会員、特に若手会員の減少、財政基盤の悪化などに直面し始めました。そこで、2015年富山市での学会(田中耕太郎会長)において、脳神経科学分野を広く扱う学会としてリニューアルすることになりました。2016年徳島市の学会(永廣信治会長)では、脳循環代謝障害、脳血管障害のみならず、パーキンソン病、認知症、てんかん、頭部外傷など、脳と神経に関わるすべての研究課題を対象とする包括的な学会に脱皮することができました。


 今回のBRAIN Japan 2017 in Osakaでは、この流れを加速することを目的とし、「闘う脳循環代謝学」を合言葉に、脳血管障害、神経変性疾患、脳機能、脳循環代謝障病態の探求、解明、診断、治療をテーマとしたセッションに加え、脳機能回復(神経再生、細胞治療、リハビリテーション、BMIなど)への挑戦も大きなテーマとして取り組みます。基礎系、臨床系の脳科学研究者が一同に会し、まさに「闘う」気持ちで、積極的な討論、情報交換を行い、脳科学研究の一層の発展、新たな展開に寄与したいと思います。


 さらに学会本部の支援も受けて、学会創立50周年・第60回学術集会記念セッション等も計画中です。また、脳循環代謝学、脳画像診断学の分野では世界的にご高名なドイツのW.-D.Heiss教授に記念招聘講演をお願いしています。


 晩秋の大阪・千里の周辺には、万国博記念公園、紅葉と滝で有名な明治の森箕面国定公園、継体天皇陵、万葉に歌われる垂水の滝(垂水神社)など見所も沢山あります。有馬温泉、宝塚その他京阪神の観光地への交通も至便であり、何よりも大阪梅田(キタ)、難波(ミナミ)、大阪城へは地下鉄で数十分です。どうぞ、食い倒れと上方伝統文化の大阪をお楽しみ下さい。


 多くの皆様と大阪・千里でお会いすることを楽しみにしております。


2016年12月吉日


BRAIN Japan 2017 in Osaka

第60回日本脳循環代謝学会学術集会

会長 峰松一夫